ICT支援員としてご活躍中の方にインタビューさせていただきました。
日々のお仕事や、やりがいなどについてお話いただきましたので、ぜひご覧ください!
【児童の笑顔がやりがい】川崎市・狛江市 T・Mさん
Q:自己紹介をお願いします!
現在川崎市7校、狛江市1校の小学校を担当しています。平均で週3回の訪問ですが、ご依頼が集中すると週5日の訪問になる場合もあります。
主に児童が使う端末の準備と日常のケア、授業支援、先生方の教育アプリ支援、校務支援を行っています。
サラリーマン時代は製造メーカーで、顧客サポートから商品の企画・導入と広く浅く担当していました。
休日はカメラ撮影、オートバイ、ソロキャンプなどを楽しんでいます。
Q:ご就業いただき間もなく1年となりますが、率直にICT支援員のお仕事はどうですか?
オフィス系のアプリが中心と考えていたので、教育系のアプリケーションやChromebook・OSなどこれまであまり経験してこなかった対応に初期は手こずりました。
ですが、幸いChromebookは使ったことがあったので、段々と先生方のご要望に応えられるようになってきました。校務のデジタル化・簡素化も先生方から多くの要望があり、オフィス系アプリの経験も生かさせるようになってきました。
また先生方とも信頼関係ができ、授業支援のご依頼も増えてきました。
Q:2つの自治体をご担当いただいていますが、やりがいや難しさはありますか?
それぞれの教育委員会様の意向・方針をしっかりと理解する必要があります。また、運営のルールも異なり、対応に苦慮する場面も多々ありました。ですがその半面、異なる教育現場を見ることができ、先生方へご提案の幅を拡げられたと思います。
先生方のご要望に応えられたときや、授業支援で教室に入った際に見られる児童の笑顔など、やりがいは沢山あります。
この度はお忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
今後も先生方・子どもたちのためにご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
子どもたちの笑顔見ながらお仕事をしたい方、これまで培った経験を活かした仕事をお探しの方、
皆さまのチャレンジをお待ちしております!
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