コース概要・特徴 | デジタル化の進展に伴い、それと意識せずともコンピュータに指示を与えている場面が増えました。また、小中高でプログラミング教育も必須になりました。ビジネスでもRPA/ノーコード/ローコード開発が取り沙汰され、業務処理のシステム化も多くの人の手に届くようになりました。 本コースでは、コンピュータに指示を与えるうえで必要になる処理手順の図示を学習します。 処理手順の図示のスキルは、業務の整理や体系化により、業務改善や共通認識を確立するうえでも役立ちます。 |
対象 |
コンピュータに指示を与える上で必要になる処理手順の図示を学習し、アルゴリズムによる論理的思考で、自身が携わる業務を捉えたい方 |
目標 | システムが動作する仕組みを理解するうえで重要なコンピュータの動作原理を理解し、動作の指示に必要な処理手順の記述を図によって表現する。 フロー図を作成し、事象の整理や体系化によって論理的思考力を体得する。 自身が携わる業務を可視化し他者に伝えることができる。 |
前提条件 | 特にありません |
カリキュラム
日程 | 0.5日間 |
- アルゴリズムとは
- フローチャートによる処理手順の記載
-順次処理/分岐処理/反復処理
-処理の組合せ
-段階的詳細化 - 業務フロー