コース概要・特徴 | DXを支える技術であるAI、ビッグデータ、IoTのさらに基礎となる、コンピューターの基礎、ネットワークの基礎、セキュリティの基礎を体系的に学びます。 DXの理解と合わせ、基礎のICT用語の理解、そしてノーコードによるアプリケーションの開発までを、実践的な演習を行いながら実践的に学びます。 |
対象 | ・新入社員の方 ・DXとは何かを体系的に理解し、DXに必要な技術要素を基礎から学びたい方 ・コンピューターとネットワーク、セキュリティの基礎を学びたい方 |
目標 | ・基本的なIT用語を使って会話ができるようになる ・自らを取り巻くIT技術にどのようなものがあるのかを簡単に説明できるようになる ・DXとそれを支えるコンピューター、ネットワーク、セキュリティの3つの技術体系がイメージできる ・インターネットの世界でWebシステムがどのように動作しているかイメージできる ・ローコード開発を行い、簡単なITシステムを構築できる |
前提条件 | Windowsの基本操作が出来る方、あるいは同等の知識をお持ちの方 |
カリキュラム
日程 | 2日間 |
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DXとそれを支えるICT技術
- DX概論~なぜDXなのか
- 私たちを取り巻くインターネットの世界
- インターネットの仕組み -
ITインフラ基礎
- ITインフラの構成(クライアント、サーバ、ネットワーク、クラウド等)
- ハードウェアとソフトウェア
- オペレーティングシステム
- サーバーとは
- ネットワークとは
- イーサネットと無線LAN
- IPアドレスとは- 【演習】スマートフォンを使用した疎通確認
- 【演習】WEB3層構造によるWEBアプリケーション動作 -
セキュリティ基礎
- 情報セキュリティとは
- セキュリティ事故の事例
- 不正アクセスとは
- ウィルスとは
- サービス妨害とは
- ファイアウォール
- ソーシャルエンジニアリングとは
- 【演習】セキュリティ事故の防止策 -
仮想化
- 仮想化とは -
Microsoft365を使用した簡単なアプリケーションの作成